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統合とコラボレーション

Cloud Optix の機能に REST API を介してプログラムでアクセスし、SIEM や DevOps ツールなどの サードパーティーのサービスとシームレスに統合し、セキュリティ運用を合理化したり、コラボレーションを向上させます。

セキュリティ運用

Splunk

 

Cloud Optix をお客様の Splunk SIEM システムと統合すると、セキュリティイベントのクイック通知を受信し、セキュリティ運用チームの可視性を向上させます。

Azure Sentinel (SIEM)

 

Cloud Optix によって検出されたクラウドセキュリティイベントを Azure Sentinel ワークスペースに送信し、送信された警告レベル (緊急、高、中、低) をカスタマイズします。

PagerDuty

 

Cloud Optix が検出したクラウドセキュリティイベントを PagerDuty に送信し、送信された警告レベル (緊急、高、中、低) をカスタマイズします。

Slack

 

Cloud Optix が検出したセキュリティイベントに、選択した Slack チャネルにクイック通知を送信します。

Microsoft Teams

 

loud Optix が検出したセキュリティイベントに、選択したチームにクイック通知を送信します。

Amazon SNS

 

Cloud Optix が検出したセキュリティイベントに、選択した Amazon Simple Notification Service (SNS) にクイック通知を送信します。

Amazon Inspector

 

Cloud Optix AWS ホストインベントリをフィルタリングすると、Amazon Inspector の検出結果がある EC2 インスタンスを迅速に特定します。一方、ネットワークトポロジの CVE フィルタリングを使用すると、Amazon Inspector で検出された CVE がある EC2 インスタンスを重要度に基づいてハイライトします。

AWS Systems Manager

 

AWS Systems Manager が EC2 管理コンソールで有効になっている場合、Cloud Optix コンソールで EC2 インスタンスのパッチステータスを受信します。

CI/CD および DevOps ツール

Sophos IAC Rest API

 

Cloud Optix Rest API を使用することで、チームは使用しているコードリポジトリ (例 Gitlab) に関係なく 、開発のどの段階でも (ソースコントロールにアップロードする前でも) Infrastructure-as-a-Service テンプレートをスキャンできます。

GitHub

 

GitHub リポジトリ内の Infrastructure-as-a-Service テンプレートを自動的にスキャンし、構成ミス、埋め込まれた機密情報、パスワード、キーを検出してから、本番環境に移行します。Cloud Optix は、Terraform、AWS CloudFormation、Ansible、Kubernetes、および Azure Resource Manager (ARM) テンプレートファイルをチェックします。

Bitbucket

 

Bitbucket リポジトリ内の Infrastructure-as-a-Service テンプレートを自動的にスキャンし、構成ミス、埋め込まれた機密情報、パスワード、キーを検出してから、本番環境に移行します。Cloud Optix は、Terraform、AWS CloudFormation、Ansible、Kubernetes、および Azure Resource Manager (ARM) テンプレートファイルをチェックします。

Jenkins

 

DevOps チームは、Jenkins ビルドパイプラインで直接 API を介してアラートを生成することで、本番環境へ導入する前に、構成の問題、埋め込まれた機密情報、パスワード、キーを修正できます。

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クラウド プロバイダー

Jira

 

新しい Sophos Cloud Optix アラート用の Cloud Optix コンソール内から Jira チケットを作成することで、チームがクラウドセキュリティとコンプライアンス対応を標準ワークフローに組み込むことができるようにします。双方向の統合では、新しいチケットが生成される前に、同じタイプの問題の既存チケットが存在する場合は更新されるようにすることで、重複を回避します。

 

ServiceNow

 

Cloud Optix コンソール内にクラウドセキュリティイベントの ServiceNow チケットを直接作成することで、対応時間を短縮します。双方向の統合では、新しいチケットが生成される前に、同じタイプの問題の既存チケットが存在する場合は更新されるようにします。

 

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クラウドセキュリティポスチャ管理 API

Cloud Optix からデータを取り込み、脅威や不審な振る舞いがないかどうか AWS、 Azure、GoogleCloud 環境を継続的に監視します。

REST API により、セキュリティ運用チームはデータを関連付けて、セキュリティ検出結果の根本原因と影響を受けたリソースを把握し、アクティビティが悪意のあるものかどうかを理解するのに必要なコンテキストを提供できます。