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複数のコンソールを使用して、ネットワークやセキュリティの管理することもできますが、１つのコンソールだけを使うだけで十分です。
拡張性の高いクラウド管理型 Wi‑Fi
一度に 1つのアクセスポイントでネットワークを拡大します。
ハードウェアリソースにより、オンプレミスのコントローラーベースのソリューションが制限される可能性があります。Sophos Wireless を使用すると、アクセスポイントを追加するだけで簡単にネットワークを拡張できます。
Active Threat Response
感染ホストをアクセスレイヤで隔離します。
Active Threat Response は、Sophos MDR、Sophos XDR やサードパーティのセキュリティソリューションと連係して動作します。ネットワーク上のすべての Sophos Switch および AP6 シリーズアクセスポイントで、感染ホストが自動的に隔離されます。これにより、ラテラルムーブメントを防ぎ、特に重要なアクセスレイヤにおける修復時間を短縮します。
Sophos Network Detection and Response (NDR) を利用している場合は、ネットワークの深部で検出された脅威への対応も行われます。
対応方法
脅威フィードを API でトリガー
感染した可能性のあるデバイスの MAC アドレスが、脅威フィードで送信されます。
ネットワーク経由で情報伝達
最新のフィード情報が、同じ Sophos Central アカウントで管理しているすべての AP6 アクセスポイントおよび Sophos Switch に反映されます。
自動隔離
感染デバイスはネットワークから隔離され、アクセスできなくなります。
特長
- ケーブルまたはワイヤレスで接続されたホスト、管理対象ホスト、管理対象外のホストを隔離できます
- ラテラルムーブメントを防ぎ、その間に修復を行えます
- 複数の情報源に基づき、問題を検出します (ソフォスやサードパーティのソリューション)
Sophos Central から Active Threat Response 機能を利用できます。Sophos Wireless (AP6 シリーズのみ)、Sophos Switch、Sophos Firewall が対象となります。
Sophos Wireless で Active Threat Response を行うために Sophos Firewall は必須ではありませんが、併用すると、対応アクションが増えるとともに自動処理が強化され、ネットワークのあらゆるレイヤで修復時間の短縮につながります。
管理方法
Central 管理
Sophos Central を使用すると、他のソフォスセキュリティソリューションやサービスからワンクリックで、すべてのワイヤレスネットワークとアクセスポイントのオンサイトまたはリモートでのセットアップ、管理、設定を行うことができます。
コンソールを切り替える必要がなくなるため、時間をより効率的に使用でき、一目ですべてを可視化できます。
AP6 は Support and Services サブスクリプションが必要です。 詳細情報はこちら。
ローカル管理
ローカル ユーザー インターフェースは、現場にいるときに個々の AP6 に簡単にログインする方法を提供します。オンプレミスアクセスを使用する場合は、システム情報を取得したり、設定を変更したりするのに最適な方法です。
この管理オプションは、まだサポートライセンスを購入していない場合、または単一の AP6 への基本的なアクセスが必要な場合に最適です。
これは、AP6 購入に含まれます。 Central 管理を推奨します。 詳細情報はこちら。
パフォーマンスとセキュリティの向上：Wi‑Fi 6/6E
WLAN ネットワークの効率性を向上させます。
混合環境の管理サイトの Wi‑Fi
一般的に使用される 2.4 GHz および 5 GHz 帯域をサポートする Wi‑Fi 6 は使用しているデバイスに関係なく、混在環境のユーザーに優れたワイヤレスエクスペリエンスを提供します。エリアごとのスループットの向上により、高密度ネットワークのパフォーマンスが大幅に向上し、遅延が減少します。
WPA3 によるセキュリティの向上
Wi‑Fi Protected Access 3 である WPA3 では、より安全な初期キー交換が導入されています。また、全体的なセキュリティを向上させるために、WPA3‑エンタープライズモードでの 192ビットの暗号化強度も義務付けています。
Wi‑Fi 6E でネットワークを高速化
Wi‑Fi 6E をサポートする新しいデバイスを使用する最新の環境では、Wi‑Fi 6 の機能が 6 GHz 帯域に拡張され、よりクリーンで混雑の少ないスペースを利用できます。
Sophos AP6 シリーズ アクセス ポイント：Wi‑Fi 6/6E
クラウド管理用の屋内および屋外アクセスポイント。
AP6 シリーズ
小売店から大規模な分散型オフィスや環境まで、最新の最先端のデバイステクノロジーのみを搭載した Wi‑Fi 6 および Wi‑Fi 6E アクセスポイントは、幅広い使用シナリオに最適なパフォーマンスを提供します。
駐車場、製造現場、屋外の学校エリアなどの屋外の場所で、IP67 定格の AP6 420X は壁や柱に取り付けられた過酷な条件に耐えることができます。オプションのセクタアンテナまたは指向性アンテナを使用して、カバレッジをさらに改善したり、標的を絞ったりすることができます。
屋内：AP6 420、AP6 420E、AP6 840、AP6 840E
屋外：AP6 420X
2.5G 接続による高速化
ネットワークを最大限に活用
ネットワークのボトルネックの防止
ネットワークインフラを更新することで、Wi‑Fi 6 および Wi‑Fi 6E のパフォーマンス向上のメリットを享受できます。アクセス レイヤ スイッチとアクセスポイント上で 2.5G イーサネット接続を使用すると、ネットワークのボトルネックを防ぎ、全体的に優れた Wi‑Fi エクスペリエンスをユーザーに提供できます。
すべての AP6 モデル (AP6 420 を除く) には、LAN 接続を高速化するために少なくとも 1つの 2.5G インターフェースが組み込まれています。ソフォスの 2.5G スイッチ製品群と組み合わせると、ネットワーク全体でより速い速度を実現できます。
すべてのユーザーにシンプルで安全なアクセス
より優れた Wi‑Fi アクセスが従業員、ゲスト、訪問者に提供されます。
企業ネットワーク内のシームレスな Wi‑Fi アクセスにより、セキュリティ体制を維持しながら、従業員と訪問者に最高のユーザーエクスペリエンスを提供します。
多くの場所で、まず最初にすることは Wi‑Fi パスワードを探すことです。Sophos Wireless は、安全で信頼性の高いアクセスを実現する、シンプルで拡張性の高いソリューションを提供します。
企業およびゲストアクセス向けに利用できる Sophos Wireless の機能は次のとおりです。
(RADIUS)
Cybersecurity as a Service
1つのベンダー、1つのプラットフォーム、1つのビュー。
複雑さとリスクの軽減
複雑さやセキュリティリスクを増やすことなく、既存のソフォスのソリューションやサービスに Sophos Wireless を追加して、複数のベンダー導入のオーバーヘッドとリスクを排除します。
Sophos Central でクラウド管理
Sophos Central は、リセラー、マネージド サービス プロバイダー、顧客管理者に単一のプラットフォームを提供します。Sophos Central は、わずか数台の AP で小規模な小売店を管理している場合でも、大規模な分散ネットワークを管理している場合でも、クリックするだけですべてのソフォス製品を使用できるため、管理がシンプルかつ効率的になります。
クリックして接続：非常に簡単
Sophos Wireless のセットアップと導入が非常に簡単です。ワイヤレスネットワークを作成し、アクセスポイントを登録し、保存して接続します。このシンプルなオンボーディングプロセスにより、 Wi‑Fi ネットワークが数分で稼働します。
